川瀬巴水 東京二十景 木製パネル アート

日本の風景美を独自のタッチで表現した、川瀬巴水の木製パネルアートです。彼の版画作品を高品質な木製パネルにプリントし、印象的な風景がインテリアに彩りを加えます。木の温もりと芸術的な深みが調和した一枚で、どんな部屋にもぴったりです。

＜川瀬巴水　かわせはすい（本名：川瀬文治郎）＞
・作品名-＜東京二十景＞芝増上寺(1925)

日本の近代版画を代表する画家であり、彼の作品は繊細な線描と美しい色彩の調和によって特徴づけられます。「東京二十景」は、東京の風情や日常の一瞬を捉え、多くの人々から愛されています。特に、巴水が描く都会の風景には、彼独自の視点が反映されており、どこか懐かしさを感じさせます。

●川瀬巴水　かわせはすい（本名：川瀬文治郎）
生没年：1883年5月18日 - 1957年11月7日
　　　　明治16年5月18日 - 昭和32年11月7日

日本画・洋画を学んだ後、版画家に転向。
吉田博らとともに新版画を確立した人物として知られる。
日本各地を旅し、写生した絵を元に版画を制作。情緒豊かに美しい日本風景を表現した。
その作風により「旅情詩人」「旅の版画家」「昭和の広重」などと称される近代風景版画の第一人者。
日本よりも海外での評価が高く、葛飾北斎・歌川広重などに比肩するほどの人気がある。

＜特徴＞
高品質木製パネル: 丁寧に仕上げられた木製パネルに、川瀬巴水の名作を美しくプリントしています。
鮮やかな色彩: 版画の精緻なディテールを忠実に再現、色鮮やかで深みのある仕上がりです。
フレームなし: シンプルでスタイリッシュなデザイン、フレームなしでお届けします。お好みに合わせてフレームをご用意いただけます。

＜商品サイズ＞
サイズ: 364mm(14.3") x 257mm(10.1")
重さ: 約 340g

＜お手入れ方法＞
乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。直射日光を避け、湿気の少ない場所での保管をお勧めします。
日本の風景を自宅で楽しむことができる、この美しいアート作品をぜひお迎えください。